東 道のきのくに花街道

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タグ:熊野古道 ( 37 ) タグの人気記事

熊野古道・市ノ瀬王子から富田川に沿って歩く

熊野古道歩こう会 2017年6月のご案内

 
興禅寺から滝尻へ 富田川にそって歩く

 中世、熊野古道の参詣は岩田川(現富田川)の中を禊をしながら、一之瀬、二の瀬と辿って歩いたと伝わっています。現代は川の周辺に古道が整備されています。ダルマ寺とよばれる興禅寺に、四季折々の花が咲いています。6月は古道沿いに花とお地蔵さまを見ながら歩きましょう。

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            写真は興禅寺の達磨像(平成24年11月撮影)

【日 時】 6月15日(木)8時45分
【集 合】 JR田辺駅(8:50発路線バスに乗ります)
【コース予定】田辺駅で路線バス乗車➡市ノ瀬➡興禅寺(だるま寺)➡一之瀬王子➡鮎川王子➡住吉神社➡ほくそぎ橋➡清姫の墓➡滝尻王子(約11km、平地)
 
【持ち物】  飲料、お弁当、雨具、タオル、着替えのシャツなど。
【参加費】  500円(資料代、郵送料など)
【申込方法】 葉書、Fax、e-mail 等で以下にお申込み下さい。
 ※参加人数により、貸切バスまたは車に乗り合わせる場合があります。お早い目にご予約下さい。
 ※当日、朝6時に警報でた場合は延期とさせていただきます。

【申込先】  640-0302 和歌山市永山83-5 (東)
       ℡・fax 073-478-2711
       e-mail kiga@silk.plala.or.jo  
  KIGA熊野・高野国際語り部の会 
 
 

 新しくKIGAのblog開設しました。合わせてご覧ください。http://wakigaaris.exblog.jp/

 以下は平成24年11月撮影、市ノ瀬~滝尻へ向かう古道の風景です。
 
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by kigaaris | 2017-06-02 23:47 | KIGA・熊野古道歩こう会 | Comments(0)

熊野古道・潮見峠越えー6 秀吉の熊野攻めの戦場あと!

 潮見峠に着きました。素晴らしい景観が広がっています。 
 古道はここから滝尻へ続いているので、参詣者たちが海を見ることができる最後の地点、ということから潮見峠の名がついたそうです。 
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 「史跡潮見峠」の標識は新しい時代のもので、「為兵乱四百年記念」と記されています。 
 天正13年(1585)、豊臣秀吉の熊野攻めにより地元の土豪たちが全滅したと伝わっています。この地方での戦国時代が終わった時でした。
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 360度パノラマの景色が広がっています。
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峠には小さな休憩所とトイレが設置されています。
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  下りは林道を約5km歩きます。コンクリート道ですが、周辺の草木を眺めながら歩けば楽しいものです。途中で珍しい花を見つけました。もしかして「ヒトリシズカ」? これだけ沢山群生しているのは初めて見ました。
 (その後、調べた結果、この花はシライトソウでした。訂正します。)
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by kigaaris | 2017-05-20 22:42 | KIGA・熊野古道歩こう会 | Comments(0)

熊野古道・潮見峠越えー5 清姫ゆかりの捻木の杉

 捻木峠の捻木の杉です。その昔、真砂の里に住んだ清姫が恋しい安珍を追いかけて、この杉の木に登ったと伝わっています。
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 近くに首のない役行者の石仏が立っています。この潮見峠越えの古道には役行者の像が数か所あります。山岳修験道者たちの修験の場であったと推測できます。
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 捻木峠で眼下の景色を楽しむことができます。大自然の懐にいることを実感するひとときです。
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中の峠の一願地蔵さん。
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 あちこちに小さな滝が流れています。周辺は水資源が豊かな所です。
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 潮見峠の頂上付近には樹木がありません。近年の豪雨災害で流されたようです。峠への道は遠いと感じながら歩きます。
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by kigaaris | 2017-05-20 21:39 | KIGA・熊野古道歩こう会 | Comments(0)

熊野古道・潮見峠越えー3

 「関所跡から水吞茶屋跡まで約1kmの道はかなり急坂です。途中、田辺湾を見下ろす景色にしばし、休憩タイムをとりながら歩くのがお勧めです。
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 着きました。15年ほど前、ここを歩いた時には何もない荒れ地でしたが、今は綺麗な建物が建ってます。熊野古道が世界遺産となったので整備されたそうです。
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 「ひるね茶屋」の看板です。ここでお弁当を頂きました。運よくオーナーさんがおられてコーヒーのオセッタイをいただきました。セルフサービスですが、とても美味しかったです。
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 今日は役行者さんも同行しています。法螺貝の音に熊野古道の雰囲気十分です。
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by kigaaris | 2017-05-20 21:30 | KIGA・熊野古道歩こう会 | Comments(0)

熊野古道・潮見峠越えー2

 長尾坂の標識があります。ここからが熊野古道です。
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 今日のコースは比較的ゆるやか、と思っていたら大きな間違いです。このあときつい坂が待っていました。
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 5月は白い花が多いのでしょうか?洋花ではなく、日本古来の花が自生しているのは嬉しいですね。
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 急坂を上り、一里塚と役行者を見て車道にでました。ここから約1、5km、県道を歩きます。山に囲まれた周辺の景色が素晴らしく、コンクリートの道もさほど負担にならないで歩けます。
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ようやく関所跡に来ました。11時30分。少しお腹がすいてきましたが、水吞茶屋跡まで歩くことにします。
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by kigaaris | 2017-05-20 10:05 | KIGA・熊野古道歩こう会 | Comments(0)

熊野古道・潮見峠越えー1

 5月18日(木)、KIGAの熊野古道歩こう会では田辺の長尾坂登り口から潮見峠を越えました。
 午前8時50分田辺駅に集合。タクシー3台に乗り、出発地点の下三栖バス停へ。この日の参加者は13名でした。今日もとても良いお天気です。青い空の下で元気に歩きはじめました。三栖小学校の前をとおり、前方に槇山(標高795,8m)を見ながら歩きます。バス停から3,4km。かなり歩いた気がします。ようやく珠簾(たますだれ)神社へ着きました。神社の境内に大きな楠があります。

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 田辺の三栖の地名は、古い時代から珠簾のことを御簾(みす)と言ったことが由来だそうです。
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額田王の万葉歌になぜか三栖を詠んだ歌が多いのですが、この地と何か繋がりがあるのでしょうか?気温が上がってきました。上着を脱ぎ、ここでトイレをすませて再び歩きます。
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 空気が澄んでいるからでしょうか、民家の庭の花の色が一段と鮮やかに私たちを迎えてくれています。でもまだ坂道ではありません。長尾坂の標識の近くにユキヤナギが群生しています。このあとも随所にユキヤナギを見ることができました。
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ようやく熊野古道の標識をみて、ひと安心です。ここまで標識がなくガイドとしてはかなり不安でしたが。
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坂道にさしかかりました。道路幅もせまくなり、古道らしい雰囲気です。|
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by kigaaris | 2017-05-20 00:09 | KIGA・熊野古道歩こう会 | Comments(0)

熊野古道歩こう会 潮見峠のご案内

    熊野古道 田辺市の潮見峠を歩く 

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 山々を黄色く染めた椎の葉が緑色に変わりはじめました。
 5月の歩こう会は田辺市下三栖から長尾坂を通り、潮見峠を越える道を歩きます。清姫伝説の残る捻木(ねじき)の杉など、近世の古道です。


日時】 5月18日(木) AM8:50
【集合】 JR田辺駅
      ※JR和歌山駅6:54発紀伊田辺行が便利です。乗車券1660円
【コース予定】
  紀伊田辺駅➡(バスの便が木曜日は運休のためクシーで移動)➡下三栖バス停➡中の宮神社➡三須小学校➡玉簾神社➡長尾坂登り口➡一里塚➡関所跡➡水吞茶屋跡➡捻木の杉➡潮見峠➡覗橋➡鍛冶屋口バス停➡(路線バス)➡田辺駅(徒歩役4,4km標高差600m)

【持ち物】 お弁当、飲料、タオル、雨具、杖、保険証、着替えのシャツなど
【参加費】 500円(資料代、郵送費など)タクシー代(1台3000円ほど、4人で乗った場合、一人750円)バス代など交通費は各自で。

*要予約。前日の夜9時現在で警報が出た場合は中止となります。

【連絡先】 KIGA 熊野・高野国際語り部の会
      ℡・fax 073-478-2711(東 道)
      e-mail kiga@silk.plala.or.jp 




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by kigaaris | 2017-05-16 14:45 | KIGA・熊野古道歩こう会 | Comments(0)

熊野古道・田辺~稲葉根王子へー3 

 シキミの林が続いています。シキミは万葉集に記載があり、古代から日本に自生してる植物です。ここでは生垣のように群生しています。
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 菜の花ばたけを見ながらさらに古道を歩きます。
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岡阪トンネルから数キロ歩き八上王子神社に着きました。境内に西行の歌碑があります。
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 八上王子から車道に平行する古道を歩くと田中神社に着きました。南方熊楠が命名したオカフジの大木が鳥居に巻き付くように生育しています。神社の北側に古代の相賀ハスの池があり、夏には大きな花を咲かせます。

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 田中神社を過ぎ、国道に出て長いトンネルを潜りました。311号線と交差する道の手前を右折し細い道を歩くと稲葉根王子にでます。神社の前の石碑には「岩代神社」と刻まれています。岩田川に沿った王子社です。

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 お天気が良ければ富田川(旧岩田川)の広大な景色を楽しむことができます。院政時代の熊野詣ではこの岩田川の中を水垢離しながら歩きました。一の瀬、二の瀬、三の瀬とたどります。古い時代、古道は岩田川の中を通っていました。バス停、市ノ瀬から田辺行のバスに乗りました。市ノ瀬は一の瀬です。
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 私たちが乗車した路線バスの中に携帯の充電器やIT機器のバッテーリー充電器が備わっていました。田辺駅までバスで移動し、ここからJRで帰ります。今日の徒歩距離27,000歩。距離にして約17kmでした。
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by kigaaris | 2017-03-27 22:29 | Comments(0)

熊野古道・田辺~稲葉根王子へー3 

 3月の参加者10名、岡の峠で記念撮影です。
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 万呂王子からハ上王子への山越えの道は、土砂崩れで全コースが復活していませんが、一部修復されたので車道を越えて峠道に入ります。古道らしい雰囲気のある道が続いています。
 
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♪この道はいつか来た道~♪ です。熊野古道を歩き始めて30年あまり、ここの景色は少しも変わっていません。歩きやすい野の道です。
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 峠を越えて下り道が続いています。梅林の中を通るこの道は南方熊楠が歩いた道です。 
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 岡阪隧道に着きました。ここは古道で、新しい道には新岡阪隧道があります。
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 トンネルを潜れば菜の花畑です。
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by kigaaris | 2017-03-27 21:48 | KIGA・熊野古道歩こう会 | Comments(0)

熊野古道 田辺~稲葉根へ-2 麻呂王子/三栖廃寺塔址/三栖王子

 合津川を遡り国道42号線の高架下の歩道橋を渡り、紀伊民報の看板をみて右折し秋津王子へ。道路わきに王子の標識がポツンと立っています。秋津王子の周辺は度重なる川の氾濫と土砂の堆積により、古道も王子社も土中に埋もれてしまって、残念ながら今は何も見ることができません。 
 私たちは合津川の支流の左合津川にそって歩き梅畑の中の万呂王子へ。この標識は初めて歩く人にとって見つけるのはちょっと難しいでしょうね。
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 万呂王子から三栖廃寺搭址へ向かう途中の、大きな木にこんなに沢山のヤドリキを見つけました。
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 三栖廃寺塔址です。白鳳時代の瓦と建物の遺跡が残っています。
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 白鳳時代(600年代)といえば斉明天皇、天智天皇の時代です。大和国が律令制度をすすめ、唐・新羅との大きな戦いがありました。このような大きな寺院を建てたのはいったいどのような人だったのでしょうか?興味がわきますね。
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 三栖廃寺搭址でお弁当を頂きました。次の三栖王子へ向かう途中にたんぽぽの花が咲いています。これは日本のたんぽぽですね。
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 車道を越えて、食品スーパーの横を山に向かいます。川を渡り前方の岡を上り、左へ少し歩くと三栖王子があります。
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三栖王子の隣に額田王の万葉歌碑(左)が建っています。解説は折口信夫です。
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by kigaaris | 2017-03-26 22:50 | KIGA・熊野古道歩こう会 | Comments(0)