東 道のきのくに花街道

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熊野古道・潮見峠越えー6 秀吉の熊野攻めの戦場あと!

 潮見峠に着きました。素晴らしい景観が広がっています。 
 古道はここから滝尻へ続いているので、参詣者たちが海を見ることができる最後の地点、ということから潮見峠の名がついたそうです。 
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 「史跡潮見峠」の標識は新しい時代のもので、「為兵乱四百年記念」と記されています。 
 天正13年(1585)、豊臣秀吉の熊野攻めにより地元の土豪たちが全滅したと伝わっています。この地方での戦国時代が終わった時でした。
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 360度パノラマの景色が広がっています。
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峠には小さな休憩所とトイレが設置されています。
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  下りは林道を約5km歩きます。コンクリート道ですが、周辺の草木を眺めながら歩けば楽しいものです。途中で珍しい花を見つけました。もしかして「ヒトリシズカ」? これだけ沢山群生しているのは初めて見ました。
 (その後、調べた結果、この花はシライトソウでした。訂正します。)
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# by kigaaris | 2017-05-20 22:42 | KIGA・熊野古道歩こう会 | Comments(0)

熊野古道・潮見峠越えー4 水吞茶屋跡から捻木へ

 ひるね茶屋で昼食のあと、集合写真をとりました。これは須川さんの撮影版。
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 こちらは東の撮影版です。他の皆さん、まったく同じポーズですね。
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 お滝さんの案内版がありますが、現在はここに滝は流れていません。かつて滝があったようです。
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 少し歩くとありました。滝です。
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 近づいてみました。裏山がそれほど深くないようなのに何処から流れてきているのでしょうか?
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 上り坂が続いています。皆さん、次第に寡黙になってきました。
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# by kigaaris | 2017-05-20 21:50 | KIGA・熊野古道歩こう会 | Comments(0)

熊野古道・潮見峠越えー5 清姫ゆかりの捻木の杉

 捻木峠の捻木の杉です。その昔、真砂の里に住んだ清姫が恋しい安珍を追いかけて、この杉の木に登ったと伝わっています。
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 近くに首のない役行者の石仏が立っています。この潮見峠越えの古道には役行者の像が数か所あります。山岳修験道者たちの修験の場であったと推測できます。
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 捻木峠で眼下の景色を楽しむことができます。大自然の懐にいることを実感するひとときです。
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中の峠の一願地蔵さん。
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 あちこちに小さな滝が流れています。周辺は水資源が豊かな所です。
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 潮見峠の頂上付近には樹木がありません。近年の豪雨災害で流されたようです。峠への道は遠いと感じながら歩きます。
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# by kigaaris | 2017-05-20 21:39 | KIGA・熊野古道歩こう会 | Comments(0)

熊野古道・潮見峠越えー3

 「関所跡から水吞茶屋跡まで約1kmの道はかなり急坂です。途中、田辺湾を見下ろす景色にしばし、休憩タイムをとりながら歩くのがお勧めです。
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 着きました。15年ほど前、ここを歩いた時には何もない荒れ地でしたが、今は綺麗な建物が建ってます。熊野古道が世界遺産となったので整備されたそうです。
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 「ひるね茶屋」の看板です。ここでお弁当を頂きました。運よくオーナーさんがおられてコーヒーのオセッタイをいただきました。セルフサービスですが、とても美味しかったです。
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 今日は役行者さんも同行しています。法螺貝の音に熊野古道の雰囲気十分です。
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# by kigaaris | 2017-05-20 21:30 | KIGA・熊野古道歩こう会 | Comments(0)

熊野古道・潮見峠越えー2

 長尾坂の標識があります。ここからが熊野古道です。
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 今日のコースは比較的ゆるやか、と思っていたら大きな間違いです。このあときつい坂が待っていました。
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 5月は白い花が多いのでしょうか?洋花ではなく、日本古来の花が自生しているのは嬉しいですね。
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 急坂を上り、一里塚と役行者を見て車道にでました。ここから約1、5km、県道を歩きます。山に囲まれた周辺の景色が素晴らしく、コンクリートの道もさほど負担にならないで歩けます。
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ようやく関所跡に来ました。11時30分。少しお腹がすいてきましたが、水吞茶屋跡まで歩くことにします。
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# by kigaaris | 2017-05-20 10:05 | KIGA・熊野古道歩こう会 | Comments(0)

熊野古道・潮見峠越えー1

 5月18日(木)、KIGAの熊野古道歩こう会では田辺の長尾坂登り口から潮見峠を越えました。
 午前8時50分田辺駅に集合。タクシー3台に乗り、出発地点の下三栖バス停へ。この日の参加者は13名でした。今日もとても良いお天気です。青い空の下で元気に歩きはじめました。三栖小学校の前をとおり、前方に槇山(標高795,8m)を見ながら歩きます。バス停から3,4km。かなり歩いた気がします。ようやく珠簾(たますだれ)神社へ着きました。神社の境内に大きな楠があります。

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 田辺の三栖の地名は、古い時代から珠簾のことを御簾(みす)と言ったことが由来だそうです。
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額田王の万葉歌になぜか三栖を詠んだ歌が多いのですが、この地と何か繋がりがあるのでしょうか?気温が上がってきました。上着を脱ぎ、ここでトイレをすませて再び歩きます。
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 空気が澄んでいるからでしょうか、民家の庭の花の色が一段と鮮やかに私たちを迎えてくれています。でもまだ坂道ではありません。長尾坂の標識の近くにユキヤナギが群生しています。このあとも随所にユキヤナギを見ることができました。
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ようやく熊野古道の標識をみて、ひと安心です。ここまで標識がなくガイドとしてはかなり不安でしたが。
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坂道にさしかかりました。道路幅もせまくなり、古道らしい雰囲気です。|
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# by kigaaris | 2017-05-20 00:09 | KIGA・熊野古道歩こう会 | Comments(0)

熊野古道歩こう会 潮見峠のご案内

    熊野古道 田辺市の潮見峠を歩く 

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 山々を黄色く染めた椎の葉が緑色に変わりはじめました。
 5月の歩こう会は田辺市下三栖から長尾坂を通り、潮見峠を越える道を歩きます。清姫伝説の残る捻木(ねじき)の杉など、近世の古道です。


日時】 5月18日(木) AM8:50
【集合】 JR田辺駅
      ※JR和歌山駅6:54発紀伊田辺行が便利です。乗車券1660円
【コース予定】
  紀伊田辺駅➡(バスの便が木曜日は運休のためクシーで移動)➡下三栖バス停➡中の宮神社➡三須小学校➡玉簾神社➡長尾坂登り口➡一里塚➡関所跡➡水吞茶屋跡➡捻木の杉➡潮見峠➡覗橋➡鍛冶屋口バス停➡(路線バス)➡田辺駅(徒歩役4,4km標高差600m)

【持ち物】 お弁当、飲料、タオル、雨具、杖、保険証、着替えのシャツなど
【参加費】 500円(資料代、郵送費など)タクシー代(1台3000円ほど、4人で乗った場合、一人750円)バス代など交通費は各自で。

*要予約。前日の夜9時現在で警報が出た場合は中止となります。

【連絡先】 KIGA 熊野・高野国際語り部の会
      ℡・fax 073-478-2711(東 道)
      e-mail kiga@silk.plala.or.jp 




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# by kigaaris | 2017-05-16 14:45 | KIGA・熊野古道歩こう会 | Comments(0)

大新公園の桜

 4月13日、和歌山市の大新公園の桜が満開です。毎月、第2木曜日と第4木曜日はKIGAの英語ガイドの勉強会があり、公演のそばの駐車場(なんと1日200円!)に車を置いてここを通ります。
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 いつもと違った景色です。歩くのが楽しくなってきます。
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# by kigaaris | 2017-04-16 23:59 | 花のある風景 | Comments(0)

孫市まつりの打上げと反省会

 第3回孫市まつりの打上げが華月殿で開催され、約25名が集まりました。

 J-COMさんが収録のビデオを見ながら歓談し、そのあと自己紹介をかねてそれぞれに反省の言葉を述べました。スタッフ参加の皆さんのご苦労の一端にふれたひとときでした。

 私の反省としては、本番の3日前に家康のお役をいただいたのですが、十分稽古ができていないまま出演し、他の役者さんたちに申し訳なかったと伝えました。 ビデオを見ていてプロの役者さんはやはり違うなとつくづく感じました。来年は少し時間の余裕をもって参加したいと思います。
 ザ・ビートの岡村さん、中野監督のご縁で今年も参加させていただき本当に楽しませていただきました。 

 孫市まつりは年ごとに県内外から参加者が増え、和歌山を代表する祭となってきています。スタッフの皆さんはいろいろとご苦労があると思いますが、参加することを楽しみに待っている人たちが大勢いることを励みに、これから先もずっと続けていただきたいと願っています。 

 森下会長が最後に「第14回にむけて頑張ろう」と挨拶し、皆で「えい、えい、おう」と掛け声をかけて終わりました。
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# by kigaaris | 2017-04-09 22:45 | 孫市まつり | Comments(0)

和歌山市内の神社と寺を訪ねて 花見をかねてウオーク下見-2

 報恩寺の桜が満開です。
 和歌山城の南、県立博物館の隣に位置する報恩寺は、はじめ要行寺でしたが、寛文5年(1666)紀州藩主徳川頼宜公婦人の瑶林院の菩提を弔うための寺として息子の光貞公が報恩寺と改めました。和歌山市内唯一の武士寺として親しまれてきました。
 瑶林院は加藤清正の長女で、八十姫と呼ばれていたそうです。
 寺から200mほど歩くと紀州藩主の家族のお墓が並んでいます。献花がなくて残念な気持になりました。
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# by kigaaris | 2017-04-06 22:26 | 海南・万葉の会 | Comments(0)