東 道のきのくに花街道

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監督・脚本 中野広之『鬼神剣サキ』映画館二週間上映“うずまさ映画祭”に来て下さい。

 昨年秋「和歌の浦のあけぼの~聖武天皇と宮子姫~」の演出をされ、今年11月1日、海南市民交流センターで公演予定の『なぐさとべ』の演出・脚色を担当される 中野広之さんが中心となり、9月に京都で映画祭が開催されます。中野さんからお便りが届きましたので紹介させていただきます。

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9月5日土曜日から18日金曜日
京都みなみ会館にて鬼神剣サキの映画上映がきまりました。
場所は京都駅ちかくです。

この作品はサムライプロジェクトという組織の代表理事・二之真士さんが総括プロデューサーとして動き

太秦の映画スタッフ有志が集まり
熱く作られた作品です。

幼いころのみた
“仮面の忍者赤影”のような
子供にわくわくしながら見てもらえる冒険活劇をつくりたい!
それが企画の発案です。

今年は七月には
なんとイギリスロンドンの国営美術館での上映という名誉にもめぐまれました。
 
ででいただいている役者さんの存在感が作品の良さの決めてです。

また
たくさんの理解あるプロデューサーに恵まれたこと
その尽力のたまものです。

つくづく
映画とは
監督だけではなんにもできない

色々な分野の方の力が結集して完成し
世界に動き出すものだと感じました。

今回の上映の特徴は
勿論大画面で大音量で、みなさんに楽しんでもらうことですが

イギリス上映にさいし英語版字幕をつけたものを
かけさせていただきます。

国際都市京都で、海外の旅行者の方々や在住の方々に、心底楽しんで頂けたら本望です。

今回 『うずまさ映画祭』として
太秦で過去作られた数々名作とともに

鬼神剣サキを上映させていただきます。

『うずまさ映画祭』の主旨は
《われわれは、過去と未来をつなぎ、伝統を継承する目的で『うずまさ映画祭』を開催させていただきます》

特定の日にちになりますが、プログラムの特色として
過去の京都太秦でつくられた名作を
ともに一挙上映いたします。

たとえば、完全デジタル復刻版で
『羅生門』

溝口健二監督の
『祇園の姉妹』

また福本清三主演の
『太秦ライムライト』

これらの名作をこの来秋に是非とも大きなスクリーンと迫力ある大音響でご堪能ください。

今年七月にイギリスの国立美術館で上映し好評をえた
《鬼神剣サキ》
サキは予告編をつくることから始まりましたが
スタッフはカメラマンと照明ひとり
監督ひとりから始まりました。
そのとき協力してくださったのが府会議員でもある二の湯議員です。

口先だけでなく、自ら動き、後世に残す技術を守り、継承していく道筋をつくる
それが二之湯議員の行動の源泉でした。

それが
ドバイにいき 予告編上映を成功させました。

国際的俳優である
“名優りー村山”さん
プロシューサーとしてまた、女優として尽力をつくされた
“巴里絵”さん!

このおふたりの力が求心力となり
ドバイはもりあがりました。

そして奇跡的に
何十年かぶりの京都オリジナル企画の映画として製作が始動しはじめました。

このみんなの熱意に
日本俳優協会理事の
榎木孝明さんが加わりました。

俳優さんたちの個性的なキャラクターと熱意で
とても楽しい作品にしあがりました。

水戸黄門の技術スタッフ有志が関わってくださり
名前はだせませんが

わたしの恩師のプロデューサーが走り回って
鬘の段取りや機材、編集、音いれの段取りに尽力をつくしていただきました。

特撮
効果音
画像処理
SFX
など

何億円とかかることを
有志が知恵と努力をおします注ぎ込んでくれました。

そのおかげで
夢のある世界観が現実のものとなりました。
わたしは
スタッフや
お世話のなった方々に、今後しっかりした仕事として

恩返しをする覚悟をもっています、
せっかく二之湯議員がつくって下さったサムライプロジェクト

今後もがんばる所存です

考えてみると

メインスタッフは
わたしみたいな
気が荒い屁理屈こねまわしの者があつまりました。

撮影中は
なかなか、わがままになります。

それを行政のかたは100%いやがり、おります(笑)

しかし二之湯議員はともに荷物をかつぎ
山を歩き
笑顔をたやさず走りまわってくださいました。
あきらめす
対話を継続し
絡み合ったみんなの気持ちをひとつひとつほぐし

これが普通はできないのです

ですからいまは忍耐強い二之湯議員に対して感謝でいっぱいです

去年
年末時代劇スペシャルとしてのテレビ放映も成功し
今夏のロンドン上映も観客に喜んでいただきました。

今回の“うずまさ映画祭”も、ぜひ成功させていただきたく願います。

原案から題名、主旨を最初に打ち出したのは二之湯議員の事務所でした。

武器よりも最後は対話で解決し
殺しあいより
愛の力で敵を包み込む主人公サキ
この設定にわたしは非常に悩み考えぬきました。

敵のない世界を求めるからこそ
できる時代劇

わたしたちは後世にチャンバラを伝えていくには勧善懲悪だけだはなく
対話が必要なのではないか?
 
甘いかもしれませんが
それを考えたら作品の特徴となりました。チャンバラの見せ場はつくりますが

最後の解決方法は
暴力より話しあい
最後に愛で包む

それがスタッフの思いです。

そんな中から素敵な作品が仕上がりました。

みなさま
ぜひ
一風変わった時代劇

鬼神剣サキをみにきてください。

なを
2週間にわたり上映時間がかわるのでお気をつけください。

9月5日から12日は午前中10時からです。
9月12日から18日は午後からの上映となります。

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 鬼神剣サキ、どんな作品でしょうか?楽しみですね。9月は京都へ映画を見にいきましょう。!













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by kigaaris | 2015-08-31 14:34 | おたより | Comments(0)

「なぐさとべ」万葉ウオークと公演のお知らせ

 この秋 11月1日(日)、「ウオーク万葉&公演 “伝統の踊り&万葉の歌と踊り&なぐさとべ”」を実施します。 ちらしとポスターができました。 
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 古代(縄文~弥生時代)和歌山市と海南市にわたる地域に名草国(なぐさのくに)がありました。自然の中で自然の恵みを大切に、先祖の教えを守りながら生きる人々の暮らしがありました。

 名草国の王は「なぐさとべ」と呼ばれ、神の声をきく力のある女王でした。

 1600年ほどまえ、鉄器文化をもった異民族の長、イワレヒコと4人の兄たちが日本を統一するために、西の端の日向から船でやってきます。

 奈良盆地に倭国ができる前の時代、紀伊国で水軍をもち、海外と交流をしていた一族の王「なぐさとべ」とその娘の「なぐさひめ」が民をまもるために行動します。

 当日は「あびの七原」とよばれる地域に住んだなぐさ一族と女王「なぐさなとべ」の伝説の故地を歩き、観劇します。

万葉ウオーク】
*集合 朝8時30分、黒江駅スタート、
*コース予定 
 名草神社→中言神社→竈山神社→安原神社→武内宿祢誕生の井戸→薬王寺→熊野古道・松阪王子→くも池→松代王子→海南駅(JRまたはタクシーで移動)→公演会場・海南市民交流センターで観劇。
*講師 村瀬憲夫(近畿大学名誉教授) / 山元 晃(紀伊風土記の丘)
    馬場吉久(信愛高等学校)
*参加費 500円(要予約)
 
【公演】
≪第1部≫ 伝統の踊
 いな踊り(塩津)/ つつてん踊り(黒江)/亀の川念仏踊り(南野上)

万葉の歌と踊り ・歌 西浦晴美・ ピアノ 脇村真由子
・踊り 椿 悠 伊藤未来 有島華子 江川 望 川田将也 坂口裕美 仲岡由香 中村梨弥 西増真希 松浦 誠
≪第2部≫
音楽劇
 
なぐさとべ

【演出・脚色】中野広之(東映太秦映像)
【原作】 東 道 【脚本構成】 小林かおる 東 道
【出演】 鷹羽未来(時代劇再生プロジェクト)/ 西 知美 / 旭屋光太郎 (NAC)/ 岡村康司(RB/ざ・ビート)/中野浩一/ 中西弘和(ふるさと劇団海南座)/ 東 道
【主催】海南・万葉の会 / KIGA熊野・高野国際語り部の会 / 海南無形民俗文化の会
【共催】 紀伊万葉ネットワーク / 劇団KCM / 亀の川念仏踊り保存会
【協力】ふるさと劇団海南座 /  海南文化協会 / 海南市民会館 / 南野上公民館
【後援】和歌山県 /和歌山県教育委員会 /和歌山市 /和歌山市教育委員会 /海南市 /海南市教育委員会

:会場 海南市民交流センターふれあいホール
:開場 14:00
:開演 14:30~
:入場予約券  1500円   :当日券 2000円

【お問合せ・申しこみ】℡/fax 073-478-2711
  携帯電話 090-9704-7786
  Email  kiga@silk.plala.or.jp  (東 みち)




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by kigaaris | 2015-08-28 22:16 | なぐさとべ をたずねて  | Comments(0)