東 道のきのくに花街道

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小野小町の墓を訪ねて新治村へー5

 これが小野小町の墓です。どうやって入ったかって?それは言えません。
 平安時代の六歌仙のひとりで絶世の美女とうたわれた歌人 小野小町は旅の途中、土浦市小野地区(旧新治村)で病に倒れ亡くなったと伝わっています。小町の館周辺には小町が超えた峠道など数々の小町にまつわる伝説が残っています。 
 ところで和歌山市の雄の山(おのやま)峠から下った熊野古道沿いにも同じような話が伝わり、小町の墓があります。小野小町についての詳しい資料は残っていないようです。全国に伝わる小町伝説を集めてみたいと思い始めています。
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 3日目です。いよいよ帰省のときが来ました。3日間、長男と嫁さんと孫たちと一緒に過ごせたことが何よりの、私にとっては良い思いでとなりました。温かいおもてなしをして下さった嫁さんの家の家族の皆さんに感謝です。
 今日も良いお天気となりました。筑波山にお別れです。中央やや左奥のとがった山が筑波山です。
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さようなら、又くるからね。
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by kigaaris | 2014-12-30 00:08 | にいはり紀行 | Comments(0)

小野小町の墓を訪ねて新治村へ-4

 ちょうどその時、ハングライザーが頭上に飛んできました。ここはハングライダー達のメッカでもあったのです。気持ちよさそうに悠々ととんでいます。
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 一回りして入り口へ戻ります。小町の里と書いた石の標識がありました。ここから少し移動します。
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 小町の館と少し離れていますが、いよいよ「小野小町の墓」へやってきました。ところが運の悪いことにここから進入禁止となっています。えーっ、ここまで来たのに。
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by kigaaris | 2014-12-29 23:38 | にいはり紀行 | Comments(0)

小野小町の墓を訪ねて新治へー3

 次に訪ねたところは「小町の館」です。昔の水車小屋が目にはいります。
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森林浴の道と書かれた案内板がたっています。この辺りは山と田んぼに囲まれた自然がいっぱいの静かな環境です。
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本館は観光案内所となっています。向こうに見える山の中腹に「小町の腰掛石」があります。いよいよ小野の小町の伝説に近づいてきました。
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 本館の後方に見える山です。右側の建物は「おやすみ処」で、誰でも気軽に入って休めます。畳の部屋でお茶を一杯いただきました。
 ところで、めざす小野小町の墓はどこにあるのでしょうか?
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by kigaaris | 2014-12-29 23:24 | にいはり紀行 | Comments(0)

小野小町の墓を訪ねて新治村へー2

  さて、翌日から私はさっそく周辺の歴史探索です。幸い孫たちもママも冬休みなので息子の車にのせてもらって、一緒に行くことになりました。
 家の近くから順番に。ここは日枝神社です。 
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 「日枝神社は大同2年(807)、近江国坂本(現滋賀県大津市)の日吉神社の神霊を分けてまつったのが起源とされ、祭神は大山咋命(おおやまくいのみこと)で一般の沢辺の山王様と呼ばれています。・・・」との説明板が建っていました。明治のはじめの神仏混こう(神社合祀令?)により日枝神社と改められとのことですが、長男いわく、奥の方にある社殿でなにやら不思議なお祭りをおこなっていると。
 自称、歴史研究家としてはかなり興味がわいてきました。
 
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 心霊写真!!! そこにいないはずの私が映っています。いいえ、心霊写真ではありません。黒い磨かれた石が鏡となって撮影者の私が映ったようです。ちょっと面白い写真です。
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この社では古来、流鏑馬(やぶさめ)の祭りが行われたとの説明板です。嵯峨天皇の頃(810)の起源です。
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by kigaaris | 2014-12-29 23:06 | にいはり紀行 | Comments(0)

小野の小町の墓を訪ねて新治村へ

 見えました。新幹線の窓から見る富士山です。今日の富士山は綺麗です。
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 少し雲が出てきました。それもまた美しい眺めです。12月26日、茨城県の長男の所に行く途中で見た景色です。時間は・・・ええっと、和歌山を午前8時30分ごろ出発し、東京駅から山の手線に乗り換えて秋葉原駅についたのが13時30分だったから午前11時ごろでしょうか?


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 午前7時50分、貴志川線の山東駅から乗りました。近くに住みながらこの駅から乗ることはほとんどなくて、いつもは伊太祁曽駅から乗車します。
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 茨城の長男の家です。この辺りは少し前まで新治(にいはり)村でした。古事記や日本書紀にも地名が見られます。今は合併して土浦市となりました。でも私は新治の呼名が好きです。車で迎えにきてもらって午後3時ごろ着きました。以外に早く着いた気がします。
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by kigaaris | 2014-12-29 22:28 | にいはり紀行 | Comments(0)

「鬼神剣サキ」中野広之脚本・監督で29日にテレビ放映


 この秋、全国万葉フォーラムin和歌の浦でミュージカル「聖武天皇と宮子姫」の演出・脚本監修をしていただいた京都東映太秦映像の中野広之監督から投稿をいただきましたので、紹介させていただきます。
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 2014年12月29日、昼12時より13時55分まで 「鬼神剣サキ」が放映されます。脚本・監督:中野広之、 榎木孝明 特別出演、 リー村山・KAZ 主演。 

2012年全国放送の連続時代劇『逃れ者おりん2』に引き続き 二年ごしの企画を成就。今回は『ラスト・サムライ』の助演リー村山さんが主演。 映画『天と地と』主演、テレビドラマでも沢山の主演作品を持たれている榎木孝明さんを特別ゲストに来て頂きました。 他のドラマにはまずない面白さです。最大の見所は ①本物の剣術家・武道家のリー村山さんと榎木孝明さんの対決。この二人の迫真な技の応酬は、吹替えや かわりではありません。チャンバラを久々に見たい!と思われるかた、是非お楽しみくださいませ!
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この企画の推進者は 京都の議員の 二の湯真士議員です。統括プロデューサーを引き受けて下さいました。やるとなったからには儲けを一切考えず、赤字になっても文句ひとついわず動いてくださりました。
 この議員は 本気で 斜陽の地場産業を愁い 唯一まわりの政治家の中で 困っている我々の話しに耳を傾けて下さいました。 マイカーをとばし 太秦から 京北町や丹後 天橋立に!毎日夏の暑いさなか さしいれのジュースを担いで 背広を汗だくにして 走り回ってくださいました。

 映画産業 チャンバラ 時代劇 今回の鬼神剣サキは われわれの 追い詰められた状況で あき時間をぬって 節約をしながら 編んで編んで編み込んだ作品です。二の湯議員は 宣伝には 相互タクシー40台が 後部窓ガラスにポスターをはるようにお願いしてくださり 嵐電のチンチン電車には 吊り広告で ポスターをかけてくださいますようお願いしてくださりました。『地場産業を守るため 継承者を繋げていくために受け皿を作ろう』という目的のために。

若者と地元と 観光と 企業と 映画職人と 役者と 学生や若者が 行政と手を組んで 後世に文化を伝承して残していく 受け皿つくるこれが目的であり その地元 生産時代劇第一弾が 鬼神剣サキ です。この サムライプロジェクトを 近畿一円に広げて 企画者やスポンサー、協力者を募っていけたらと考えています。榎木孝明さんみたいな俳優さんは貴重です。有名になられてからも 時代劇再生のために 走り回られています。
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鬼神剣サキでの 明智光秀は 善人です。 サキの懸命さに心を呼び覚まされ サキを助け 導きます。 変幻自在な 演技は またまた榎木孝明さんファンを増やすこと 間違いないでしょう。

先頃2014年11月にも 和歌山で 全国万葉の会が主催する ミュージカル歴史ロマン 『聖武天皇と宮子姫』を上演しましたが 演出 脚本監修を やらせていただきました。企画・脚本 東 道さんです。
二ヶ月間 みんなが一丸となって練習したミュージカルは 感動と涙でいっぱいでございました。

この同時期に わたしが一生懸命編集させていただいていたのが 【鬼神剣サキ】今回は この作品の宣伝をさせてもらえたらありがたくおもいます。この作品は 昔人気を博した 仮面の忍者赤影や ドラゴンボールのような世界観 冒険活劇でございます。
大人も子供も そろって見れるストーリーでございます。『鬼神剣サキ』ストーリー簡単に書かせて頂きました。みなさま是非 機会ありましたら 見てください!よろしくおねがいします。

【鬼神剣サキ・あらすじ】
時は戦国織田信長の天下覇王の時代 信長は 家来で刀奉行をしている 鏑木治五郎に命じ 織田家代々に伝わる 魔剣 “鬼神剣” の修復を命じる。見た目は既に錆びついているが 治五郎に 光を放ち そっと囁きかけるのであった。“鬼神剣を手にした者が戦国時代の覇王となる。 

刀を鎚で叩き 自らの手で本当の鬼神剣を作りたいのならば お前の大事なものをさしだせ!しからば鬼神剣をあたえよう”魔剣の魔力に取り憑かれた治五郎は “なんでも差し出す!刀鍛冶奉行としてこのわしが 伝説の鬼神剣を叩けるのなら なんでもさしだす!” と叫んでしまうのである。その瞬間 鬼神剣は 光と熱に包まれ “七色に発光した玉”を 世界に飛び立たせていった。

そのひとつは 愛宕山に 丹後の立岩に! 伏見稲荷の大岩に!
落ちて 散り散りとなった 玉は 伝説の妖怪たちと結ばれ強大な力を放ちはじめる。人間があぶない! 
一番赤く炎のように 燃え盛る玉は 幼い サキの 胸に刺さるように 深く烙印され 三日月の傷となった。

時は経ち “本能寺の変” 天下を治めるための “鬼神剣”のひとつ青白の魔剣は明智光秀の手の中にあった。信長を 斬り殺し 己が天下を獲ったのである。
されど“光秀の三日天下” 山科の小栗栖の竹林で 農民の竹槍で 朽ち果てた、、光秀 のはず、であったが、しかし、、、実は影武者だったのである。
では 本物の光秀はどこへいったのであろうか・・・(中略)

この明智光秀外伝ともいえる ストーリーを縦糸に 各地に眠る妖怪伝説を 毎回登場させ 昔の 仮面の忍者赤影のよう さわやかさと 笑いで 大人も子供も安心して御覧になれる作品になっています。

12月29日 昼から一挙六話分をスペシャル版として1時間55分にまとめて放映 これを機会に日本全土 海外をも視野に 制作していきます。
                              監督 中野広之
by kigaaris | 2014-12-11 00:35 | 劇団KCM | Comments(0)

万葉ミュージカル「聖武天皇と宮子姫」提供写真

 全国万葉フォーラムの万葉ミュージカルを観た方から写真をいただきました。篠原正さんからメールに添付していただきました。篠原さんはこの秋、数多くの万葉に曲をつけて歌曲集を編纂された故打垣内正氏と画家の雑賀紀光氏のことを一冊の本にしてまとめ出版、編集をされた方です。
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 そして、南野上小学校の教頭先生も写真を提供してくださいました。
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 森脇はるとくんの為に見に来てくださったようです。実は教頭先生は歴史には大変お詳しくて、特にシュメールの話になると私と意気投合してしまいます。
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by kigaaris | 2014-12-09 23:25 | 海南・万葉の会 | Comments(0)

熊野古道大辺路・串本から古座川へー10

 JRきのくに線の「きいひめ」の駅です。地名は姫と書きます。何か由来がありそうですね。JRでこの駅は一番小さな駅でしょう、と語り部の濱田さん。
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 国道42号線に沿った裏手の生活道を歩きます。約2kmを歩いてようやく古座川が見えてきました。赤いアーチが綺麗だと、この時はじめて感じました。
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 古座川流域に並ぶ民家。漁師町を歩いてみたいと思ったけれど、今日はもう足が動きません。
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 ようやく最終地点の古座駅につきました。4時20分。今日の徒歩数は22000歩、距離にして約14kmでした。皆さん、雨の中本当にお疲れ様でした。
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by kigaaris | 2014-12-08 18:35 | 熊野古道ウオーク | Comments(0)

熊野古道大辺路・串本から古座川へー7

 橋杭岩です。串本から大島に向かって、大小40あまりの奇岩が一列に並んでいます。国名勝、国天然記念物に指定のこの岩は14000年ほど前、那智から熊野にかけて火山活動が活発になった時、地上の割れ目から噴出したマグマが冷えて固まり、大きな直立した板状の岩であったのが、その後、柔らかい泥岩の部分が波に浸食されて石英斑岩の部分だけが残り、このような橋の杭のような形となったのだそうです。吉野熊野国立公園内にあり、「日本の朝日百選」に選ばれています。自然が生み出した芸術ですね。
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 橋杭岩の東南端に小さな山の階段を上るとお社(やしろ)がありました。この地から橋杭岩が一望できます。
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 国道42号線をJRの「きいひめ」に向かって歩きます。くじの川沿いの熊野古道を下った道との合流点にお地蔵さまが祀られています。
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by kigaaris | 2014-12-08 18:17 | 熊野古道ウオーク | Comments(0)

熊野古道大辺路・串本から古座川へー6

 くじの川に沿った古道を歩きます。ここは標高40mくらい、歩きやすい所です。途中にお地蔵さまが祀られていました。
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 田んぼの中を古道が通っています。くじの川の水に育まれた豊かな土地です。
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 ここは近隣の2つの村をあわせた神社です。石段はかなり急坂でした。地元の人たちの信仰を集め、お祭りは賑やかに行われるそうです。
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by kigaaris | 2014-12-08 17:49 | 熊野古道ウオーク | Comments(0)