東 道のきのくに花街道

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カテゴリ:花のある風景( 20 )

この花、もしかして・・・

 梅雨どきは庭にも畑にも雑草がはびこり、草抜きが大変です。庭の草は毎日少しづつと思うけれど・・・思うだけで時間に追われる毎日、いかにして時間を作りだすか、頭がいたいところです。やりすぎると体力がついていかず、困ったものですが、綺麗に咲いてくれた花を見るとやはり心が和みます。この花、もしかして「やぶかんぞう!!」。植えた覚えがないのに今年咲きました。
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 裏庭の植木が茂ってジャングルのようになってきたので、少し切りました。赤い実のなる木がありました。毎年、ひっそり実がなっています。「サネカズラ」でしょうか?
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 この実は?万葉集に載っています。「奥山の樒(しきみ)が花の名の如や しくしく君に恋ひ渡りなむ」(巻20-4476)そう、樒の実です。意味は「奥山のしきみの名のように しきりに君に恋つづけることであろうか」だそうです。
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by kigaaris | 2014-06-21 00:48 | 日本の花 | Comments(0)

猫のひたいにも花

 いつもより早い梅雨いりです。猫のひたいのような我が家の庭にも花が咲きはじめました。紫陽花はそれぞれに違う色彩で楽しませてくれます。
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 今年はツツジが咲かないのかなと思っていたのですが、少し遅れて咲いています。
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 花ではないのですが・・・息子の嫁さんからもらった小さなグミの鉢を地植えにしたらこの通り、たくさんの実をつけました。昨年はシロップ漬けにしたのだけれど、今年は何を作ろうかな? でも、もう少し見ていることにします。
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by kigaaris | 2014-06-08 11:14 | 日本の花 | Comments(0)

センダンは芳しいか?

  5月17日、午後4時半ごろ、和歌山大学の松下会館の駐車場の北の端に大きなセンダン(あふち)が満開の花をつけていました。
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 この日は今年11月15日、16日の開催の「全国万葉フォーラム」の打合せ会議があり、終了後、見つけたのです。「センダンは双葉より芳し」とは誰が言いはじめたのでしょうか?このセンダンとは違う種類のようです。万葉集に「妹がみしあふちの花は散りぬべし 吾が泣く涙いまだひかなくに」という歌があります。(巻5-798 山上憶良)意味は「妹が見た楝の花は散ってしまうであろう。 吾が悲しみ泣く涙はまだかわかないのに」だそうです。それにしても見事なセンダンですね。
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by kigaaris | 2014-05-21 20:17 | 日本の花 | Comments(0)

我が家の庭にも5月の花。ハスと雪の下

 深緑の季節、家々の庭にも街路にも花がいっぱいです。和歌山市でも東の端に位置する私の家に花が咲くのはよそ様よりいつもすこし遅いのですが、ことし初めて蓮の花が咲きました。
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 こんな小さな壺ですが、よくぞ咲いてくれたと毎朝楽しみに見ています。
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 あやめです。もう最後の一輪です。
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 「ユキノシタ」はいつのころか我が家の庭には雑草のごとくあちこちにはびこって(?)います。10年以上も前、熊野古道が世界遺産になる前に、中辺路の市ノ瀬から滝尻へ抜ける古道でいただいてきた気がします。今は世界遺産となったので採集はできません。これ、天ぷらにすると美味しいそうです。
by kigaaris | 2014-05-17 23:55 | 日本の花 | Comments(0)

藤と橘

 新緑の春となりました。海南市の熊野古道沿いの、汐見峠の近くのクモ池付近で藤の花を見つけました。
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 ちなみに蜘蛛池の名の由来は、2000年以上もの昔、神武天皇が東征のために紀伊国を通った時、地元の豪族の女性首長の名草土畔(なぐさとべ)と戦い、土畔が殺された伝説が伝わっています。『日本書記』にも記載がみられます。
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 こちらは橘(たちばな)会のメンバーです。橘会とは北垣内(かいと)というご近所の高齢者の会で、私も今年からメンバーに入れていただきました。今日、近くの大池遊園の中の料亭で食事会があり、全員で記念撮影をしました。植物の橘ではなくて残念。
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窓の外に大池がひろがっています。この季節にはやはり、藤が見事に花を咲かせていました。


by kigaaris | 2014-04-27 23:00 | 日本の花 | Comments(0)

春 みいつけた。シャガとお地蔵さま

  4月半ばを過ぎたというのに今日は朝から寒い1日です。海南市の藤白神社への参詣道にシャガが咲いていました。
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お地蔵さまも寒いのか布に包まっています。

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 シャガは日本古来の植物だと思われていますが、原産は中国だそうです。キジカクシ目、アヤメ科、アヤメ属で、種は「シャガ I. japonica」です。和名はシャガの他に射干、著莪、胡蝶花とも記載されています。学名は Iris japonica (日本の)となっているので、どうしても日本の花かと思ってしまいます。でもかなり古い頃の帰化してきたので、日本の花と言っても良いかなと思います。

 日本のシャガはすべて同じ遺伝子から出ていて、人為的にで植えられ分布してきたので、シャガのある所はかつて人が住んでいた所だということになります。自然林にはシャガは無いのです。そういえば神社の近くに多く見られますね。
 東京都ではレッドリストの準絶滅危惧種に指定されているとか。和歌山に住んでいて良かったと思います。
 
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 タイミング良く、JR西日本の阪和線の列車が後方を通りすぎて行きました
 

by kigaaris | 2014-04-20 22:07 | 日本の花 | Comments(0)

大峰奥掛け修験道者の道・玉置神社-7

 私がどうしても玉置山へ行きたいという理由のひとつはこの巨大な杉の木があるからです。玉置山、玉置神社は厳密に言えば熊野古道ではなく、大峰奥掛けの道なのですが、本宮とつながるもうひとつの熊野古道とは考えられないでしょうか?そういえば、新宮の神倉山(かんのくら)と花の窟、そしてこの玉置山が世界遺産なのです。花の窟ももう一度訪れたいと思っています。皆さん、一緒に行きましょう!
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この木は一番のご高齢者のようです。枠で囲われています何千年生きたのでしょうか?  

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 木が大きすぎてカメラに収まらないのが残念です。
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見つけました。ここにも苔が・・・・。多分スギゴケだと思います。間違ってたら教えてください。
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by kigaaris | 2014-04-12 20:38 | 日本の花 | Comments(0)

熊野古道大辺路で見つけた珍しい植物

 3月6日、熊野古道の大辺路の富田坂を歩いた時、三ケ川付近でこんな景観に出会いました。滝が二つ並んで落下するのは珍しいですよね。左手前に季節の花(実)が見えますか?
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   祝の滝から三ケ川バス停まで約3,5キロの道のりは周囲を雑木林に囲まれて、まさに大自然の懐を歩く、という感じです。萱の木が茂っています。
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   これも珍しい苔の一種です。名前は・・・杉ゴケだと思います。
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  これは誰でも知っています。そう、ツボすみれです。こんな山奥にも春はしずかに訪れているのですね。
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by kigaaris | 2014-03-18 13:55 | 日本の花 | Comments(0)

春 みいつけた!!

 春は名のみの寒さかな、今年はいつまでも寒いし・・・と思っていたら、家の前でつくしを見つけました。ちなみに私の家は猫のタマ電車で有名な貴志川線ぞいにあります。周囲はミカン畑ばかりで、このあたりは冬は本当に寒いですよ。でも、つくしを見たらもう春ですね、という気分になってきました。(3月8日の写真です)
 
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by kigaaris | 2014-03-12 22:10 | 日本の花 | Comments(0)

2013年夏万葉の花

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万葉の丘に咲いたヒオウギの花
by kigaaris | 2014-02-28 17:23 | 日本の花 | Comments(2)