東 道のきのくに花街道

ariskiga.exblog.jp
ブログトップ

2017年 03月 26日 ( 1 )

熊野古道 田辺~稲葉根へ-2 麻呂王子/三栖廃寺塔址/三栖王子

 合津川を遡り国道42号線の高架下の歩道橋を渡り、紀伊民報の看板をみて右折し秋津王子へ。道路わきに王子の標識がポツンと立っています。秋津王子の周辺は度重なる川の氾濫と土砂の堆積により、古道も王子社も土中に埋もれてしまって、残念ながら今は何も見ることができません。 
 私たちは合津川の支流の左合津川にそって歩き梅畑の中の万呂王子へ。この標識は初めて歩く人にとって見つけるのはちょっと難しいでしょうね。
b0326483_21420966.jpg
 万呂王子から三栖廃寺搭址へ向かう途中の、大きな木にこんなに沢山のヤドリキを見つけました。
b0326483_21421331.jpg
 三栖廃寺塔址です。白鳳時代の瓦と建物の遺跡が残っています。
b0326483_21423942.jpg
 白鳳時代(600年代)といえば斉明天皇、天智天皇の時代です。大和国が律令制度をすすめ、唐・新羅との大きな戦いがありました。このような大きな寺院を建てたのはいったいどのような人だったのでしょうか?興味がわきますね。
b0326483_21424299.jpg

 三栖廃寺搭址でお弁当を頂きました。次の三栖王子へ向かう途中にたんぽぽの花が咲いています。これは日本のたんぽぽですね。
b0326483_21425410.jpg

 車道を越えて、食品スーパーの横を山に向かいます。川を渡り前方の岡を上り、左へ少し歩くと三栖王子があります。
b0326483_21435107.jpg

三栖王子の隣に額田王の万葉歌碑(左)が建っています。解説は折口信夫です。
b0326483_21435433.jpg


by kigaaris | 2017-03-26 22:50 | KIGA・熊野古道歩こう会 | Comments(0)