東 道のきのくに花街道

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きのくに万葉ウオーク「田辺~白浜を歩く」-3

 8月27日(土)午前8時。白浜フィッシャーマンズワーフの前にテーブルと椅子とテントが用意されました。白浜町さんの協力です。有難いですね。
 前日「むろべ」で全国からの万葉愛好家たちの交流会があり、井澗町長も出席されました。今日も朝早くからご参加いただき、ウオークコースを歩かれました。
 赤いシャツは白浜町の語り部の「熊野人(くまんど)倶楽部のスタッフです。東はこの日午後から田辺で公演がありゲネプロが9時半からなので、残念ながらウオークは失礼しました。
 講師の村瀬憲夫さんがかけつけて下さり、馬場吉久さん、山元晃さん、そして紀伊万葉NWの木綿さん、KIGAの須川さん、森さん、山本さん達がスタッフとして参加。わくわくルームの畑中さん、丹羽さん達に引率をお願いしました。
 暑い1日になりましたが、皆さん無事にお昼前には田辺の紀南文化会館で到着されました。 写真は木綿さんの提供です。
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 崎の湯から牟婁湯への途中の駐車場内に立つ「ましらら姫の像」です。台座に有間皇が詠んだ万葉歌が刻まれています。 
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 有間皇子の碑です。1400年ほど前、有間皇子がこのあたりを歩いていたのでしょうか?
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 村瀬先生の解説にも熱がはいります。皆さん、熱心に聞いておられます。
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 熊野三所権現の境内です。
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 このあたりには古い時代から人々が住んでいたそうで、三所神社の境内に「火雨塚(ひさめづか)古墳」が残っています。
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 斉明天皇が行幸された時、船をつけたとされる「御船が谷、御船が先」を過ぎて少し歩くと瀬戸の浦に万葉歌碑が建っています。
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 文字が摩耗していて判読できません。「室の浦の せとの崎なる鳴島の 磯越す波に 濡れにけるかも」(巻3164)鳴嶋(なきしま)とは潮の騒ぐ島の意味だそうです。

 「せと」の「せ」の文字をパソコンで探すことができません。端の立がさんずいへんです。日本語って本当に複雑ですね。 このあと専用バスに乗り桟橋の歌碑を見て、田辺へ向かいました。
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by kigaaris | 2016-09-04 01:16 | 海南・万葉の会 | Comments(0)