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熊野古道・紀伊路 伊太祈曽~藤白へー7 且来八幡神社

 お昼をすませ急勾配の石段を上り、本殿へ。今日一番の上り坂です。
 且来八幡神社は正平8年、南北朝の兵乱により宝物や古文書が紛失したため神社の由来が不明となっていますが現存する壮麗な本殿の様式と技法から、桃山時代の終わりの頃(16世紀末)の建立と推定され、県指定文化財となっています。本殿の極彩色の壁画から往事の隆盛をしのぶことができます。(海南市教育委員会説明版より)
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 本殿の右端にある石灯篭に「姫大明神」の文字が読み取れます。
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 その前の建物に「姫神社」との記載があります。媛とはいったい誰のことでしょうか?宿題が一つふえました。
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 これは且来八幡神社登り口付近のお地蔵さまです。字名とおなじ「クボタ地蔵」と呼ばれています。
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 神功皇后の「洗足橋」(せんぞくばし)です。まだ残っていてよかった!!
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 車道を少し歩くと右手の山の麓に「松阪王子」があります。もともとは別の山の中にあったのが且来八幡神社に合祀され、その旧蹟に王子を祀っていたのですが、道路工事にともない、この地に遷されたとのことです。ここは王子ではなくて庚申塚です。
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by kigaaris | 2016-05-06 01:02 | KIGA・熊野古道歩こう会 | Comments(0)