東 道のきのくに花街道

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熊野古道・紀伊路 伊太祈曽~藤白へ-3

 伊太祁曾神社へは鳥居から遥拝し、細い道を右(西)へ向かいます。500mほど歩くと右手にお地蔵さまの祠がありました。さらに歩くと古道は左にドグレグしています。道路わきに小さな池があり、スイレンの花が咲いていました。この辺りは口須佐です。須佐地区の入り口なので口須佐です。
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 古道は南へ向かいます。須佐神社と書かれた標識と鳥居が見えます。ここは最近整備されて綺麗になりましたが、20年ほど前は草ぼうぼうで神社名がわからない状態でした。須佐地区の須佐神社ですね。納得です。
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 吉礼へ向かう四つ角にお地蔵さまの祠がありました。3尊あります。道祖神でしょうか?お地蔵さまといってもいろいろな像がありますね。さえの神ともいわれ、多くは村ざかいに祀らているようです。
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 奈久智王子の標識です。道路右手の民家の後方の山裾に王子の祠があります。 奈久智の意味は和歌山市から海南市にかけて古代王国があったといわれる名草国の入口ということだそうです。王子は実際にはここから西の方にあったとの記載がありますが・・・。
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 英語の説明版には、王子はここから南の薬勝寺にあったと書かれています。確実な資料はないそうですが、さていったいどちらが本当の奈久智王子でしょうか?
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by kigaaris | 2016-05-03 15:44 | KIGA・熊野古道歩こう会 | Comments(0)