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東 道のきのくに花街道

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きのくに万葉ウオーク「田辺と白浜を歩く」-1

 8月26日(金)「きのくに万葉ウオークと公演・有間皇子をたずねて 田辺~白浜を歩く」の第1日目です。午前9時30分、JR和歌山駅から専用バスがでました。
 13時30分、JR田辺駅で受付開始。懐かしいお顔が見えます。東京、横浜、滋賀県から万葉ファンが集まりました。県内では和歌山、有田、御坊、田辺、白浜など、各地からの参加です。この日の参加は32名でした。
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 今日は専用バスで移動します。マイカーの参加者もおられます。最初に訪れたのは三栖廃寺塔跡です。ここで馬場吉久さんの説明です。マイクがあるので、離れていても聞こえます。
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 白鳳時代様式の大寺があった三栖廃寺の塔の礎石を探しています。午後1時過ぎ。太陽が容赦なく照り付け厳しい暑さです。皆さん熱心に礎石を探してます。AD600年代、このような大きな寺を建てたのはいったいどのような人物だったのでしょうか?白村江(はくすきのえ)の戦いに参加した地元の豪族との説がありますが・・・。
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 三栖廃寺塔跡から熊野古道の三栖王子へ向かいました。Vスーパーの横の道を通り前方の小高い山に向かって歩きます。懐かしい香りがだよってきました。梅を干しています。のどかな風景です。
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 木陰は風が心地よく、歩くのが楽ですね。
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 熊野古道の標識があります。このあたりの古道は土砂崩れなどのため、道が続いていませんが、この道は熊野古道らしい雰囲気が残っていてほっとします。
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 三栖王子です。遠い昔、祭神が川の水に自分の姿を映して見ながらこの地に鎮まったとの伝説があります。女性の神様だったのでしょうか?熊野古道はここから先の道はいまは地盤が崩れて歩くことができません。(30年前は歩けたのですが・・・)残念です。
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# by kigaaris | 2016-08-29 19:21 | 海南・万葉の会 | Trackback | Comments(0)

2016万葉ウオークの下見-1

 18日(木)、この夏開催の「万葉ウオークと公演」の下見に行きました。馬場吉久さん、山元晃さん、木綿良助さんと一緒です。私はりーやさんと紀南文化会館へ寄り、少し遅れて講師先生がたと稲葉根王子で合流し、興禅寺へ向かいました。
 前住職の吉田さん宅のお庭と興禅寺借景を見せていただきました。
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 興禅寺の本殿の左のほうに「タラヨウ」の木があります。古代にはこの木の葉に文字を書いて届けると、相手に届く頃に文字が表れたのだそうです。今の葉書の原型だと伝わっています。葉に書くから葉書です。
 万葉は「よろずのことのは」と言いました。「こと」とは言葉です。やはり葉の文字があります。また言葉はコトダマとも言われ、人が発する言葉には魂が宿ると考えられていました。現代に生きる私たちももっと言葉を大事にしなくては、と思います。
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 興禅寺は別称達磨寺と呼ばれています。玄関の前の「達磨像」は先代の吉田住職が第2次世界大戦の時、多くの兵が命を落としたアジアの激戦地の砂を持ち帰り、達磨像に塗りこめられたそうです。(達磨像の写真がうまく撮れなくて残念ですが)。像の足元の建物にこの寺の歴史を知る文字がありました「天保二年・・・」と刻まれています。
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  四季折々にその佇まいをかえる興禅寺の借景です。ここに来ると日本の心を感じることができます。
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 突然、山元先生が大きな声をあげました。「ボダイ」だ!と。珍しい植物です。
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# by kigaaris | 2016-08-20 00:10 | 海南・万葉の会 | Trackback | Comments(0)

2016 ミュージカル「有間皇子」稽古風景ー5

 衣装も新調しました。左から額田王(ぬかたのおおきみ)役のかなちゃん、中央が斉明天皇役の望さん、右側は間人皇女(はしひとのひめみこ)役の裕美さん。600年代の倭国の大御所たちです。
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 有間皇子役に正木さん、その恋人役に椿さん。素敵な組みあわせですね。
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 飛鳥の宮殿を造るための地方から集められた丁(よぼろ)たちが市部の有間の邸へ走るシーンは踊りで表現します。
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N0-4の頁の写真と同じ情景ですが、有間さまが加わりました。塩屋連コノシロ(和佐くん)と新田部米麻呂役に将也くん。左奥は中大兄役の中西さんです。
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# by kigaaris | 2016-08-13 00:42 | Trackback | Comments(0)

2016 ミュージカル「有間皇子」稽古風景ー3

 この夏、8月26日~27日の万葉ウオークと公演「有間皇子をたずねて」の開催にむけて、各団体では準備に余念がありません。 劇団KCMでもミュージカル「有間皇子」の公演のため、週末、祝日を返上して稽古をしています。働く若者が多いため、全員集合とはいきませんが、それでも劇団員たちは頑張っています。
 8月7日(日)は衣装をつけてパンフレット用の写真撮影しました。なぜか主役の有間さまがいませんが・・・。
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 踊りも多いので、覚えるのが大変です。
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 8月11日(木)、南野上小学校の体育館で。暑いけれど大きな場所で実寸での立ち位置を確認することも必要です。皆さん、エンディングの出番を間違えないようにしてくださいね。

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今日は今井くんがお休みで13名ですから、出演は14名と万葉の踊り+5名、計19名が出演します。国襲役がまた決まらない!!
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体育館は暑いので、はやばやと公民館へ移動しました。エアコンが入っているので衣装をつけて稽古することができます。有難いですね。
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# by kigaaris | 2016-08-13 00:17 | 劇団KCM | Trackback | Comments(0)

介護センター「げんき」の夏まつりに参加

 8月6日、医療生協・海南・海草支部主催の「平和夏まつり」が総合介護センター「げんき」で開催され、南野上公民館から「亀の川念仏踊り」に8人が出場しました。今年3回目の参加です。
 午後から急に大粒の雨が降りはじめましたが、開始前には嘘のように降りやみ、テントのお店が並びはじめました。 
 今年、中一となったレイナちゃんとミユちゃんも参加し、平均年齢をぐっと引き下げてくれています。
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 楽しいイベントがいっぱい用意されています。
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 人が集まりはじめました。
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 開会の挨拶のあと「いなおどり」がトップに踊りました。南方会長の歌は年期が入っています。
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 鯔の飛び跳ねる様子を子どもたちが上手に踊ります。
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 「念仏踊り」はプログラム2番です。まだ明るい空の下で踊りました。
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地域の子どもと大人が一緒に踊れるのは良いものですね。
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# by kigaaris | 2016-08-08 23:28 | 公民館活動 | Trackback | Comments(0)

夏休みはラジオ体操と伝統の踊りを踊ろう

  今年の夏は特別暑くて、連日35度を超える日が続いています。南野上小学校では公民館の主催で「早寝 早起き朝ごはん」運動を今年も実施しています。毎週水曜日の朝7時に小学校校庭に集合し、まずはラジオ体操から始まる取り組みです。 
 8月3日、この夏休み2回目の集まりがあり、子どもたちが元気に集合しました。NHKラジオ第1体操は大人も子どもも良く知っているので、一緒に運動ができて楽しいですね。
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 ラジオ体操のあとは南野上に伝わる「亀の川念仏踊り」の稽古です。
 この踊りのルーツは大変古くて、南北朝時代に遡ります。楠正成の嫡男正行の家臣、佐々木氏が大阪四条畷での戦いに敗れ、この南野上の次ケ谷に落ち延びて住みつきましたが、その末裔たちが先祖の霊を慰め、平和な時代が続くようにと踊り伝えたそうです。
 昭和末ごろまで、南野上に嫁いだ女性たちによって踊り伝えられましたが、近年、途絶えていたのを、南野上公民館のバレエエクササイズ教室と民謡教室により復活しました。
 毎年、夏休みに子どもたちが稽古し始めて今年で5年目となります。今年は8月27日、田辺の紀南文化会館で行われる「伝統の踊りとミュージカル『有間皇子』」公演で踊ることになりました。頑張らなくては!!
 
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  はじめて踊る子どももいるので、刀の持ち方から説明します。ステップも難しいですが、きっちり覚えましょう。
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 ラジオ体操と伝統の踊りの稽古は疲れます。公民館に移動して、お待ちかねの朝ごはんです。
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 今日のメニューは ①ぶりの照焼き ②茶碗蒸し(鶏、しめじ入り) ③南京の煮物 ④和風ラタトウーユ(茄子、玉ねぎ、キュウリ、オクラ、トマト入り) ⑤おにぎり です。朝から豪華でしょう!! 前日から準備して30人分を作りました。
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# by kigaaris | 2016-08-05 23:47 | 公民館活動 | Trackback | Comments(0)

2016 ミュージカル「有間皇子」稽古風景ー2

 梅雨明け宣言が出されました。毎日暑い日が続いています。暑さにも負けず、KCMではこの夏公演の「ミュージカル 有間皇子」にむけて毎週末と祝日を返上し稽古が続いています。全員が夏の本番まで熱中症にかからずに頑張ることができますように・・・。
 18日(月・祝日)が南野上公民館をお借りして。冷房が入っていたので衣装を着て稽古することができました。
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 その前日17日(日)海南市民会館で。冷房は別途支払いなので、暑いのを我慢して稽古です。右から有本さん、正木さん、池田さん。今回もアダルト組が出演します。
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 平均してKCMの劇団員は20代~30代の若者が多いです。
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 踊りの稽古も同時進行で。椿さん、大阪から通ってきてくれています。
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 左から江川さん、椿さん、坂口さん、菊井さん。万葉衣装で踊ります。
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# by kigaaris | 2016-07-21 22:25 | 劇団KCM | Trackback | Comments(0)

2016 ミュージカル「有間皇子」稽古開始

 8月27日(土)、田辺市で万葉ウオークのあと伝統の踊りとミュージカル「有間皇子」の公演を行います。出演者が揃いました。
 この写真に写っていませんが、西浦晴美さんがゲスト出演、中西弘和さん(海南座)が友情出演されます。また、南野上バレエエクササイズ教室から、東 道、栄川二美子、中尾とし子、神谷洋子、土井明美らが万葉の踊りを踊ります。
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 7月2日、南野上公民館で稽古が始まりました。まずは台本の言葉の意味の説明から。日本語ってこんなに難しかった?
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 7月9日(土)海南市民会館で。女子たちは踊りの稽古に余念がありません。
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 7月10日(日)将也くん、和佐くんもようやく参加できました。皆さん、働きながらの出演なのでなかなか一緒に稽古ができませんが・・・。椿さんは大阪から通ってくれています。
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 朝10時から初めて午後3時、ようやく揃ってきたようです。このあと立ち稽古に入ります。皆さん、食事を忘れて稽古に励んでいます。
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# by kigaaris | 2016-07-10 22:50 | 劇団KCM | Trackback | Comments(0)

2016 万葉ウオークと公演「有間皇子をたずねて」

「万葉ウオークと公演 有間皇子をたずねて」のご案内

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 ≪万葉ウオーク in 田辺≫ 8月26日 
    ●受付 12:30  スタート13:00  田辺駅集合。
  田辺市内の熊野古道と万葉故地をめぐります。専用バス利用、徒歩約5キロ。     
   【コース予定】 田辺駅 13:00 ⇒ 三栖廃寺跡 ⇒ 三栖王子 /額田王の万葉歌碑⇒      
     田中神社(相賀ハス・オカフジを見る)⇒稲葉根王子⇒興禅寺(だるま寺)⇒
     一之瀬王子⇒白浜駅⇒万葉交流会会場
   【講師】(敬称略)馬場吉久(信愛高校・全国万葉協会)/山元 晃(紀伊風土記の丘)

 ≪万葉交流会≫ 19:00~ 白浜町 共済組合「むろべ」で。
    【参加費】 ウオーク 500円(2日間)/ 専用バス代 500円(1日)
     万葉交流会 6000円 ・宿泊予約できます。1,4000円(組合員は12,000円)

   ※JR和歌山駅、海南駅経由無料送迎バスをご利用できます。
    (26日AM9:30JR東口。要予。先着35名)

 ≪ 万葉歌碑めぐり in 白浜 ≫ 8月27日(土)
   ●受付8:00  ●スタート8:00 白浜 湯崎バス停集合
  【コース予定】 湯崎⇒崎の湯⇒しららひめ像⇒有間皇子の碑⇒熊野三所神社・斉明天皇行
幸史跡碑⇒瀬戸の歌碑⇒桟橋の万葉歌碑⇒田辺・公演会場へ。
  【講師】 村瀬憲夫(近畿大学名誉教授)/ 馬場吉久 / 山元 晃   
  【参加費】 ウオーク 500円(2日間)/ 専用バス代 500円(1日)
≪公演≫ 伝統の踊りとミュージカル
             「ありまのみこ」

   
会場 田辺市・紀南文化会館 小ホール
    開場 13:30 開演 14:00
 
 第1部 伝統の踊り

    ●いな踊り(海南市塩津・県指定無形民俗文化財)
   ●平治川の長刀踊り(県指定)
   ●亀の川念仏踊り(海南市指定)
   ●大瀬の太鼓踊り(県指定・国選択文化財

  第2部 劇団KCM公演 Musical ありまのみこ
    :脚本/演出  東  道
    :構成/振付  Ri-ya
    :特別出演  西浦晴美 / 椿 悠
 【お問合せ・申込】℡/fax 073-478-2711
    e-mail kiga@silk.plala.or.jp (東)


# by kigaaris | 2016-07-03 23:08 | 海南・万葉の会 | Trackback | Comments(0)

梅雨の晴れ間に咲く花

 雨があがると、連日30度を超す暑さです。 
 2年前に植えたムクゲの花が空にむって伸びています。
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 赤い花が夏の訪れを告げています。子どもの頃から畑や路地のあちこちで見かけるこの花の名前はわかりませんが、自分で勝手に「キンギョソウ」と名付けました。
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 夏は赤い花が似合います。ノカンゾウ(ヤブカンゾウ)は万葉集にも歌われています。この花を見るとなぜか母を思いだします。産婆(助産婦)であった母は、常に庭に漢方の草花を植えていました。
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 植木鉢の中に1本だけ毅然と立つハマユウです。いつだったか、新宮の三輪崎で万葉交流会があり、その時海岸に咲いていたハマユウの種を3個拾ってきて育てました。
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 海南市阪井の万葉植物園に咲くハマユウです。こちらはコーナンで買った記憶があります。なぜだか、三輪崎のハマユウと形がまるで違います。
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 万葉時代にはアサガオと呼ばれていた桔梗です。毎年、少しずつ株を増やしています。
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# by kigaaris | 2016-07-02 23:16 | 花のある風景 | Trackback | Comments(0)