東 道のきのくに花街道

ariskiga.exblog.jp
ブログトップ

有間皇子稽古風景ー4

 万葉ウオークと公演「Musical 有間皇子」が近づいてきました。劇団KCMでは本番に備えて毎週末、稽古に励んでいます。
 難波宮へ有間皇子が父の孝徳天皇をお見舞いに訪れます。宮廷の采女たちが舞をまいます。
b0326483_19124655.jpg
 斉明天皇(中央・木村規代)と間人(はしひと)皇太后(右・川田華子)、額田王(ぬかたのおおきみ・左・菊井佳奈)の会話。 
b0326483_19125226.jpg
 有間皇子と舎人(とねり)の塩屋連(しおやのむらじ)コノシロ役に川田くん。
b0326483_19130644.jpg
 西知美さんは蘇我赤兄(そがのあかえ)役で登場します。
b0326483_19131191.jpg
 有間皇子の父の孝徳天皇(錦戸日出世)と妃の小足媛(おたらしひめ・池田多美)
b0326483_19132303.jpg
 りーやさんも出演します。どんな役でしょうか?
b0326483_19133517.jpg

[PR]
# by kigaaris | 2017-10-18 19:30 | KIGA・熊野古道歩こう会 | Comments(0)

熊野古道を歩く 小辺路・八木尾~本宮/大日越えで湯峯へ

 KIGA・熊野古道歩こう会 10月のご案内
b0326483_22210289.jpg
 みかんや柿、栗などが店先に並ぶともう本格的な秋ですね。
 10月は小辺路の八木尾バス停から本宮へ、大斎原を拝観して本宮から湯峯までの大日越えを歩きます。本宮までは平坦な道ですが大日超えは急坂です。約8km、標高差300m。

 ■日 時  平成29年10月19日(木) AM6時50分
 ■集 合  JR和歌山駅 東口 
 ■コース予定 

 和歌山駅からレンタカーで・本宮経由⇒八木尾バス停⇒道の駅奥熊野古道本宮⇒平岩口バス停⇒三軒茶屋跡⇒祓戸王子⇒熊野本宮大社⇒大斎原⇒月見ケ丘神社⇒湯峯王子⇒湯峯温泉⇒海南駅⇒和歌山駅
 

 持ち物 交通費、お弁当、飲料、雨具、保険証、着替えなど。

 参加費 500円(郵送費、資料代など)+交通費4500円~5000円程度(レンタカー代金を参加者人数で分担します。)

🌷ウオークは当日、朝6時の予報で警報が出た場合は中止となります
※申込は10月12日までお願いします。
 
葉書、FAX、Eメール等でお申し込み下さい
 

 KIGA熊野・高野国際語り部の会

  〒640-0302 和歌山市永山83-5

  電話 073-478-2711090-9704-7786 (東)  
  Emailkiga@silk.plala.or.jp

  



[PR]
# by kigaaris | 2017-10-04 22:23 | KIGA・熊野古道歩こう会 | Comments(0)

2017 Musical 有間皇子 稽古風景ー3 衣装を着てみました。

 海南・万葉の会主催、劇団KCM共催の秋公演「Mucical 有間皇子」の稽古は、毎週末に熱心に行っています。24日、初めて全員が衣装をきてみました。誰がどんな役だかわかりますか?
b0326483_21382076.jpg
 有間皇子さまの和佐くんと白ら姫の椿さん。
 有間皇子が牟婁温湯(むろのゆ・白浜の温泉)にきた時、美しいましらら姫にであいます。ましらら姫とは貝の精であったとも伝わり、海岸沿いの貝寺にましらら姫の貝が展示されているそうです。
b0326483_21383582.jpg
 宮廷の采女たちの踊り。なぜか幼児が一人います。いつかお母さんと一緒に舞台に立ってくれると良いですね。 
b0326483_21384373.jpg
 これは宮造了(みやつくるよぼろ)が走るシーンです。どこへ向かって走っているのでしょうか?
b0326483_21385705.jpg
 衣装をきると雰囲気がでてきます。本番まであと1か月あまり、皆さん、風邪をひかないように体調を管理して、頑張りましょう。
b0326483_21390166.jpg


[PR]
# by kigaaris | 2017-09-25 22:02 | 劇団KCM | Comments(0)

熊野古道・近露の里~野長瀬一族の墓~比曽原王子へ

 沿道に並ぶ旅籠に古道の佇まいを感じながら、近露の里を歩きます。500mほど歩くと道が狭くなり、山の登り口付近に野長瀬一族の墓がありました。
 南北朝時代、この地にすむ野長瀬一族が後醍醐天皇の子の大塔宮護良親王を助けた功績により「横矢」の姓を賜ったと『太平記』に記載され、この墓地には横矢さんの墓が多く見られます。
b0326483_23035334.jpg
  何気ない山の景色ですが、いつの頃からか「乙女の寝顔」と言われるようになりました。熊野古道を歩く人たちは本当にロマンチストだったのですね。
b0326483_22524001.jpg
 近野小学校を左手に見て、右手の急な階段をのぼると広い境内があり、近野神社です。今日はここで昼食タイムをとりました。
 近野中学校を通り、楠山坂の急坂を上りきった所に石仏が立っています。舗装された上り坂が続きます。 
b0326483_22524406.jpg
月待供養塔と書かれています。三体月伝説の伝わる高雄山にほど近いところです。
緩やかな勾配ですが、まだまだ登り坂です。
b0326483_22525047.jpg
 中央やや左手のとがった山が見えます。三日森山です。熊野古道には地元の人や行商の人達が使うもう一つの道があり、この山の道もそうです。
 説明版によると、小栗判官の妻の照手姫が夫を箱車にのせて、この山を越えるのに3日かかったことから「三日森山」と言われるようになったそうです。
b0326483_22525942.jpg
 熊野古道には山野草が多く見られます。この花たちの名は何というのでしょうか?
b0326483_22533551.jpg
b0326483_22534519.jpg
 比曽原王子につきました。楠山坂の上り口から約1,3km。
 ここから継桜王子まで約1、2km。上りが続くので結構きついですが、周囲を山に囲まれた大自然の中で、珍しい草や花をみながら歩けば気分はさわやかです。
b0326483_00411733.jpg
集合写真を撮りました。
b0326483_22253831.jpg

[PR]
# by kigaaris | 2017-09-23 00:56 | KIGA・熊野古道歩こう会 | Comments(0)

熊野古道・中辺路 箸折峠~近露王子へ

 9月21日(木)、前日の雨が嘘のようにからりと晴れた1日となりました。
 午前9時15分。KIGAのメンバー11名が車に乗り合わせて中辺路の道の駅へ着きました。今日はここから箸折峠へ上ります。
 道の駅の「牛馬童子像」のレプリカは、最近建てられたものです。
b0326483_20362239.jpg

 国道を渡り、向かい側の山の中に入ります。左に行けば大阪本王子へ、右に行けば箸折峠へ向かいます。急な登り坂を上ること約800m。
 途中の平坦な民家の跡らしきスペースは今は杉でおおわれています。
b0326483_20362958.jpg

 道路右手の小高い丘に宝篋印塔と牛馬童子像が立っています。牛馬童子像は明治の時代に建てられたものです。以外に小さな像ですね。
b0326483_20394463.jpg

 牛馬童子像の後方に建つ宝篋印塔。古い時代にはこの宝篋印塔が熊野古道の名所の一つでした。手前の木の根っこに2体の仏像を浮き彫りした石が置かれています。
b0326483_20363586.jpg

 宝篋印塔に何か刻まれています。文字でしょうか?人の顔のようにも見えますが・・・。
b0326483_20364583.jpg

 牛馬童子像の隣に並ぶのは役行者です。
b0326483_20364863.jpg

 牛馬童子像は悲劇の花山法皇をイメージしたと伝わっています。花山法皇は若くして天皇に即位しましたが、権力の野望の渦に巻き込まれ皇位を失うこととなりました。
 失意の法皇が熊野詣でに来られ、ここで昼食をとられました。箸がないので木の枝(萱)を折って箸の代わりにしょうとした時、その箸から赤い汁が出たので「血か露か」と聞かれたのが「近露」の地名の由来となり、箸折峠の名となったそうです。 

 狭い棚田が並ぶ道を降りると日高川の美しい景観が広がっています。
b0326483_20365222.jpg

 旧国道を少し歩き古道へ入ります。曼殊沙華が満開でした。もう秋ですね。
b0326483_20375333.jpg

  日高川に架かる橋から見る山間の景色は静けさそのものです。右手のほうに名湯「ひすいの湯」があります。
b0326483_20380826.jpg

 近露王子の入り口に萩の花が咲いていました。
b0326483_20381223.jpg

「近露王子跡」と刻まれた石碑は昭和の始め頃、大本教の出口王仁三郎(でぐちおにさぶろう)氏の建立と筆によるものですが、当時、大本教の弾圧があり、この石碑が取り壊されることとなりました。その時、地元の横矢氏が自分の名前と書き替えて難をのがれたと伝わっています。
 境内には大きな楠の古木が並んでいましたが、明治時代、神仏分離令が発令され、南方熊楠の猛反対にもかかわらず、これらの古木は伐採され、王子は近野神社へ合祀されることとなりました。
b0326483_20381514.jpg


[PR]
# by kigaaris | 2017-09-21 21:41 | KIGA・熊野古道歩こう会 | Comments(0)

Musical 有間皇子 稽古風景ー2

 9月16日~18日の三連休は大型台風が日本列島を直撃、17日(日)の夜8時~10時ごろには和歌山市と海南市にも風速38メートルが吹きました。

 劇団KCMの「有間皇子」の稽古は南野上公民館で予定どおり実施しました。警報が出ていたので、自己判断で自由参加としましたが、ほぼ全員が参加。南野上のバレエチームも加わり賑やかな練習風景となりました。 
b0326483_21355661.jpg
 有間皇子の想い人、シララ姫(白浜ではマシララ姫と伝わっています)に椿さん。毎週、大阪から稽古に来ておられます。
b0326483_21363416.jpg
 有間皇子役の和佐裕一郎くん(中央)と中大兄皇子役の中西弘和さん(右)、塩屋連コノシロ役の川田将也くん。このミュージカルは男子の役が多いので貴重な存在です。
b0326483_21362906.jpg
 16日(金)は市民会館での稽古です。飛鳥の宮殿を造るために地方から集められた宮造ヨボロのダンスの稽古。
左から錦戸日出夫さん。西 知美さん、坂上忠さん、木村佳代さん。右端は中裕子さん。皆さん、二役、三役で頑張っています。
b0326483_21360900.jpg
 中大兄皇子の中西さん、Ri-yaさんから歌と踊りの指導をうけています。
b0326483_21361233.jpg
 オープニングのダンス。
b0326483_21362279.jpg
 宮廷の采女の踊りです。踊りが多いので覚えるのが大変ですね。
b0326483_21362678.jpg

[PR]
# by kigaaris | 2017-09-18 22:11 | 劇団KCM | Comments(0)

Musical 「有間皇子」稽古風景-1

 少し秋らしくなりましたが、まだまだ日中は暑い日が続いています。
 秋のKCM公演の役者がそろいました。
 主役の有間さまは和佐裕一郎くんに決定し、そして海南座の中西弘和さんも、脊椎損傷から奇跡的に復帰し、今日は姿を見せてくれました。
 そして前回、丹治小澤国襲(たじひのおざわのくにそ)役を演じた田辺の鍋島好行さんが、弁慶祭で忙しい中、かけつけて下さいました。鍋島さんは今回、国襲と蘇我石川麻呂の二役を演じていただくことになりました。

 さらに、1月公演には和歌山県出身の女優の七海薫子さんと、俳優で東映剣会の柴田善行さんの出演が決まりました。

 案ずるより産むがやすし、ですね。
 海南・万葉の会主催「2017熊野古道・万葉ウオークと公演"有間皇子”」にむけて、一歩ずつ前に進んでいます。これからも皆で力をあわせて、諦めずに、妥協しないで、可能性を信じて、前をむいて歩きます。

 今日は海南市民会館で稽古しました。劇団員たちはいつもエアコンなしで頑張っています。 
b0326483_22462526.jpg
 有間さま役の和佐くん(右)と石川麻呂、国襲役の鍋島さん(左) 
b0326483_22464131.jpg
 牛に踏まれても、奇跡的に復帰した中西さん。退院したばかりです。
b0326483_22464430.jpg
 ポスターができてきました。 
b0326483_22464836.jpg
b0326483_22465155.jpg
b0326483_22465425.jpg

[PR]
# by kigaaris | 2017-09-09 22:57 | 劇団KCM | Comments(0)

熊野古道・中辺路/近露~小広へ

熊野古道歩こう会 9月のご案内

中辺路・箸折峠/牛馬童子像~近露~小広王子まで

 季節は秋にむかって動きはじめました。
 9月は中辺路の道の駅から牛馬童子像のある箸折峠から近露の里をとおり、野長瀬一族の墓、比曽原王子を通り、継桜王子を経て小広王子まで歩きます。
秋の景色を楽しみながら歩きましょう。

b0326483_10553888.jpg
:日時 9月21日(木) AM 6:50
:集合JR和歌山駅東口  (レンタカーを利用します。お早い目にお申込下さい)
:コース JR和歌山駅⇒(車で移動)⇒中辺路・道の駅⇒牛馬童子像⇒近露王子⇒野長瀬一族の墓⇒比曽原王子⇒継桜王子、野中の一方杉⇒中川王子⇒小広王子(約12km。標高差400mほど) 

【参加費】 500円 (郵送費、資料代など。保険は含まれていません。各自任意にご加入下さい)
交通費は8人乗りレンタカーで一人4、500円程度の予定です。

:持ち物 お弁当、飲料、タオル、雨具、杖、保険証、着替えのシャツなど。
※参加者が多い場合は貸切バスを利用します。バス代金は参加者で均等負担となります。少人数で遠距離の場合はレンタカー等を利用したいと思います。できるだけお早いめにお申込下さい。(各月の申込は前月のウオークのあと~1週間前までにお願いします。)

※保険加入は申込が30名以上で遠距離の場合のみとさせていただきます。
*前日の夜9時現在で警報が出た場合は延期とさせていただきます。

:申込は氏名、住所、連絡先、年齢を書いて下記へ葉書・Fax・E-mail 等でお申込ください。
【連絡・申込先】〒640-0302 和歌山市永山83-5 東 道
 ℡・Fax 073-478-2711 e-mail kiga@silk.plala.or.jp

b0326483_10535608.jpg

[PR]
# by kigaaris | 2017-09-07 20:53 | KIGA・熊野古道歩こう会 | Comments(0)

紀伊国のあけぼの 紀伊風土記の丘~鳴神社~竈山神社へ

古代人をさがすー1 紀伊風土記の丘~鳴神社へ

 和歌山に人が住み始めた年代は?どんな人がいたのだろうか?などなど、古代人への疑問はつきません。そこで8月の現地講座は和歌山市内を探して歩くことにしました。 
 8月25日(金)、午前10時、KIGAのメンバー6名が紀伊風土記の丘に集合し、学芸員さんのお話をお聞きしました。
 資料館には県内で発掘された遺跡古墳が展示されています。縄文時代、弥生時代、古墳時代そしてその後に続く時代の展示物から、人の生活様式、祭礼用具(銅鐸など)の変化がわかります。 

 これは今から1500年ほど前の復元竪穴住居です。和歌山市内の鳴神音浦遺跡から発掘されたものを復元したものです。竪穴住居とは地面をくりぬいた半地下式のもので、広さは約14畳ほど。4~5人が住んだようです。
 竈や食べ物の貯蔵庫があり、現代人でも住めそうな気がします。
b0326483_00294612.jpg

 前山46号墳です。説明版によれば、6世紀後半に築造されたもので、前山A地区最大の円墳です。直径27メートル、高さ8メートル。墳丘内に長さ8,5メートルの横穴式石室があります。墳丘上から新羅系陶器時の高杯が4個出土していて、この古墳の被葬者は朝鮮半島と繋がりがあった人物だということがわかるとのことです。 
 私たちも中に入らせていただきました。今日も暑い日でしたが、中はひんやりしてとても涼しかったです。
b0326483_00303803.jpg

 道沿いに万葉の花が咲いていました。これはヘクソカズラですね。ヒオウギも咲いています。
b0326483_00305090.jpg

 涼しい園内でお弁当をすませて、午後は鳴神社へ向かいました。歩いても行ける距離ですが、暑いので今日は車で移動です。
b0326483_00305819.jpg

 鳴神社の前に「鳴武神社」の祠があります。この社は和歌山市内でも古い宮で、5世紀ごろの創建です。祭神は「タケミカズチノミコト」で、別名「壺の御前」と呼ばれています。
 伝承によれば、この地面の下から酒樽が発見され、中央アジアのクシャン(亀茲王国)の王女が酒造りを日本に伝えたそうです。
 かつて大きな社がありましたが、天正年間の兵火により社は喪失、紀州徳川家により社殿のあと地に「鳴武神・庚寅」と書かれた碑が建っています。
b0326483_00320002.jpg

 鳴神社は溝口上下神として、2つの祠があります。縄文時代、紀の川から水をひく、分水に成功した豪族で、近くから音浦遺跡が発掘されています。鳴とは古代朝鮮語で水がヒタヒタなるの意味だそうです。
 祭神はアメノフトダマノミコトです。天照大神の天岩戸神話に登場する神さまで、神籬(ひもろぎ)を持って立っています。 この近くに忌部の地名が残り、倭国の初期の時代、祭礼を司った一族であったようです。 
b0326483_00322006.jpg

 鳴神社から西に移動し、竈山神社にやってきました。門の近くの川に「雄詰橋(おたけびはし)と書かれています。神武天皇の兄君の彦五瀬命(ヒコツセノミコト)が、矢傷を負ってここまで来ましたが、毒矢であったようで、その傷がもとでこの地で亡くなりました。身分の卑しい者によって死ぬのは悔しいと、雄叫びをあげたことが、この橋の名前の由来です。
b0326483_00322767.jpg

 竈山神社で宮司さんのお話しを聞くことができました。 
 倭国の初代天皇の神武天皇の兄君の彦五瀬命(ヒコイツセノミコト)の御陵が後方にあり、その上にお社があります。これは拝殿です。
 明治の始めに官幣大社となりましたが、それまでは小さなお社があっただけだそうです。
b0326483_00324253.jpg

 拝殿から社へ続く階段が見えます。
b0326483_00323279.jpg

 拝殿後方にも立派な建物があります。
b0326483_00323770.jpg

彦五瀬命の御陵(みささぎ)です。
b0326483_00330159.jpg

[PR]
# by kigaaris | 2017-08-27 02:11 | KIGA・熊野古道歩こう会 | Comments(0)

早寝早起き朝ごはん

  毎日暑い日が続いています。今年の夏は酷暑という言葉で表されています。
  南野上公民館では子ども達が地域の人たちとふれあうことを目的に、毎週水曜日の放課後「わくわくルーム」を開設しています。
  夏休みには水曜日の早朝、「早寝早起き朝ごはん」があります。今年も元気に子どもたちが集まってきました。

  第1回目は7月29日(水)、午前7時集合。まず館長から子ども達へのお話しがあり、ラジオ体操からはじまりました。
b0326483_12122584.jpg
  早くやってきた子ども達。早く来る子もいれば、時間ギリギリに来る子どももいます。
b0326483_12123232.jpg
  ラジオ体操のあとは、伝統の踊り「亀の川念仏踊りの稽古」です。
  南北朝の時代、大阪四条畷の戦いに敗れた楠正成の嫡男正行の家臣、佐々木某という人とその一族が、南野上に逃れて住みつきました。先祖の供養と平和が長く続くことを願って踊り伝えたそうです。
  地域の女性たちによって踊り伝えられてきましたが、昭和の末頃から途絶えていたのを、公民館と小学校の協力にいって復活しました。南野上公民館の民謡教室とバレエエクササズ教室で稽古をしています。
  夏休みには小学校で子ども達が稽古します。
b0326483_12124559.jpg
  ラジオ体操と伝統の踊りの稽古のあとは、朝ごはんタイムです。
  今日のレシピは ①煮魚 ②夏野菜の肉そぼろあんかけ  ③味噌汁 ④おにぎり です。②の夏野菜は蒸したじゃが芋、焼き茄子と、そぼろ煮は鶏ひき肉とピーマン、椎茸、人参、トマトを混ぜた、あっさり味のトマトソースです。子ども達はこの料理が好きなようです。
b0326483_12130494.jpg
 お父さんも交じって、仲良く話しあいながら頂きます。
b0326483_12130059.jpg
 8月2日(水)午前6時50分、今日は早く来た子どもが増えました。早く来る子はいつも、ほぼ同じメンバーですが
b0326483_12154136.jpg

 館長から「夏休みも早く起きて、元気に過ごしましょう」と励ましの言葉をいただきました。 館長はじめ、校長先生、教頭先生がいつも、この行事に参加して下さっています。
b0326483_12154639.jpg

  青い空、緑の山々、緑の芝生のある南野上小学校は自然環境に恵まれた所です。
b0326483_12155452.jpg

「亀の川念仏踊り」の稽古。太刀踊りと扇踊りがあります。扇の中に手をいれるのは、低学年にはちょっと難しそうですね。
b0326483_12160112.jpg

 運動のあとの朝ごはん。
 今日も野菜たっぷりです。たくさん食べて元気に夏を過ごしましょう。
b0326483_12161649.jpg
 今日のレシピは ①野菜入りハンバーグ、トマトソースかけ(合いびき肉、椎茸、人参、ピーマン、玉ねぎ、トマトジュース) ②コールスローサラダ(キャベツ、人参、カイワレ、トウモロコシ、レーズン)③梅風味フルーツゼリー(梅ジュース、みかん缶、キーウイ)④スイカと、おにぎりです。

 この日のために、前日から厨房に入り、汗をかきながら料理の手伝いをしていただいた地域の皆さまに感謝です。あと1日頑張りましょう。

b0326483_12161909.jpg


[PR]
# by kigaaris | 2017-08-07 13:06 | 公民館活動 | Comments(0)